小学生になる息子に伝える言葉

大学時代のことを書くのに少し飽きたから、今日は別の話を。
息子が次の4月に小学校に入学する。そのとき、息子になぜ勉強するのか? を父として伝えたいと思っている。
なんて伝えよう? 3月末までまだ時間はあるが、頭の中でこねくりまわしていても進まない。とりあえず、草案を作ろう。こんな感じかな。
「勉強は、人生を豊かにしてくれる。何かを知る、何かが分かる、ということはとても楽しい。だから楽しんで勉強してほしい。
いつまでも勉強するつもりでいてほしい。お父さんもまだまだ勉強中だし、一生勉強が終わることはない。
テストの点をよくするのが楽しかったらそれでもいい。テストなんてどうでもいい、興味のある本をたくさん読みたいというんだったら、それでもいい。とにかく楽しんで勉強してほしい。
新しいことを知るということは全て勉強だ。国語・算数・理科・社会だけが勉強じゃないんだ。いちばん簡単で楽しい勉強法は本を読むことだと思う。だから、たくさん本を読んで、たっぷり楽しんでほしい。」
うーん、難しい。長すぎるし、ポイントが分かりにくい。修正。
「勉強は、人生を豊かにしてくれる。何かを知る、何かが分かる、ということはとても楽しい。だから楽しんで勉強してほしい。
勉強とは、新しいことを知るということだ。いちばん簡単で楽しい勉強法は本を読むことだと思う。だから、たくさん本を読んで、たっぷり楽しんでほしい。」
これくらいがいいかな。ま、あせることはない。もっといいのがないか、考えてみよう。